クリスマスにパパ活するときのポイント
今年は新型コロナウイルスのせいで例年と同じとはいきませんが、それでもクリスマスは特別なイベントです。
パパ活をしている場合は、パパと会うというパパ活女子も多いと思います。
クリスマスにパパ活をするときのちょっとしたコツについてまとめました。特に今年は自粛の影響もあるので、いつもとは少し気を付けなければいけない点もあります。
意外とクリスマスにパパ活するケースは多い
パパ活をしている女性は恋人や配偶者はいないことが多いです。中にはいる方もいますが、全体としては少数派です。
また、パパも基本的には独身者が中心。
恋人や配偶者のいるパパとパパ活をするのはトラブルの元なので避けるようにしましょう。
特に既婚のパパとのパパ活は絶対にNG。相手が既婚者だと知った上でパパ活をしていたら、相手の配偶者から訴えられるリスクがあります。
話が少し逸れましたが、パパ活女子もパパもフリーということなら、クリスマスに会うのは自然な流れです。
今年は感染対策のためにお茶デートを基本にするのがオススメ
例年であれば、普段はお茶や食事しかしないという関係であっても、クリスマスは遠出したり、お酒を飲みに行くという選択肢もあります。
もちろん、パパと深い関係になる気がないのであれば線引きは大切ですが…。
ですが、今年は新型コロナウイルスのおかげで、夜遅くまで食事をしてお酒を飲んだり、遠出するのは難しい状況です。
そのため、クリスマスに会うにしても、夕方や夜の早い時間にお茶をしたり、軽く食事をするということが多くなりそうです。
夜10時までの時短営業の要請も出ているので、その後にお酒を飲みに行くというようなことは難しいでしょう。
もちろん空いているお店もありますが、感染リスクを考えるなら避けた方が賢明です。
逆に言うと、パパ活でできる活動の選択肢が限られる分、お茶や軽い食事だけの関係に留めたいパパ活女子には良い状況かもしれません。
やっぱりクリスマスは特別なイベントなので、普段はライトな関係であっても、高めのレストランやバーでのお酒からあわよくばを狙ってくるパパは一定数はいますからね。

クリスマスのパパ活でオススメなのはパパ活女子もプレゼントを
クリスマスのパパ活が楽しみなのは、パパからのプレゼントが期待できることです。
普段はお茶や軽い食事だけでも、クリスマスは何かプレゼントをしてもらったり、買い物に誘われるかもしれません。
ここで大事なのは、クリスマスだからと言って、パパからプレゼントを貰いっぱなしにならないことです。
パパ活女子からもプレゼントをして、かならずお互いに何かした形になるようにしましょう。

決して高価なものをプレゼントする必要はありませんが、安っぽくないものを用意しましょう。
また、パパが貰って困らないものであることも重要です。
例えば、服やネクタイなどは好みもありますし、パパの普段のスタイルとは違うものだと周りに不審に思われる可能性もあるので、なかなかプレゼントしにくいです。もちろん、はっきりと好みや欲しいものが分かっているのであれば別です。
その点、オススメなのがお菓子やちょっとした食べ物。食べ物であれば、消費してしまうことができるので、貰って困るというものではありません。
ある程度パパの好みを知っておく必要がありますが、ワインなどのお酒もオススメです。
他にもハンカチや靴下などの小物でも良いですし、読書家のパパなら本をプレゼントするのも良いです。
ポイントはいずれも、貰って困らないものであることと、やたらと高価過ぎず、逆にパパに悪いなと思わせてしまわないものです。そのうえで実際に使えるもの、役立つものです。
もちろん、いずれもある程度はパパの好みを知っておく必要はあります。甘いものが苦手な人にお菓子は良くないですし、興味のぜんぜんない本を貰っても困りますよね。
この辺りは、クリスマス前のパパ活や事前のやり取りでさりげなく聞いておきましょう。また、パパにも事前に何かプレゼントあるのかなと気づいてもらうのも大事です。
プレゼントをあげることで予防線を張れる?
パパ活では、お金を使うのは基本的にパパです。お茶代や食事代に加えて、お手当も払います。
そのうえでプレゼントとなると、いくらお金に余裕のあるパパであっても、よほど相手のことが気に入っていなければ割に合わないと考える人がいるのも事実。
ですが、パパ活女子の方からもしっかりとプレゼントをすれば、そのような気分もなくなります。金額の多い少ないではなく、精神的なものなのです。
また、プレゼントを渡すことは予防線を張ることにもつながります。
どういうことかと言うと、クリスマスなどの特別なイベントでは、普段より高級なお店に行ったり、プレゼントをすることで、その後の見返りを求めてくるパパが稀にいます。
一方的に高級なお店でご馳走されたり、高価なプレゼントを貰ってしまうと、なかなか強く断るのが難しいこともありますよね。
パパ活女子からもプレゼントをしておけば、心理的に一方的に負い目を感じることはなくなります。