パパ活でパパと旅行に行くのはあり?そのメリットとデメリット

パパ活である程度親しくなったパパから旅行に行かないかと誘われた。

ある程度の期間パパ活をやっていれば、比較的多く誘われるオファーです。

パパ活でパパと旅行に行くのはありかなしか、メリットとデメリットを見てみましょう。

パパ活で旅行に行くメリット

パパ活で旅行に行くメリットはいくつかありますが、まずはお手当が大きくなることです。

旅行に行く場合、一緒にお茶をしたり食事をするよりも長時間パパと過ごすことになります。

そのため、普段よりもお手当を多く貰えることが多いです。

旅行の場合、短くても1日から1泊2日、長い場合は2泊3日からそれ以上時間を使うことになりますが、お手当の額によっては大きな収入を期待できます。

二つ目のメリットは、旅行そのものを楽しめること。

基本的に交通費や宿泊費、旅先での活動費はパパ持ちなので、パパ活女子の側は大きな出費なしで旅行を楽しめます。

どこに行くかはパパが決める場合もありますが、リクエストを聞いてくれることもありますので、自分が行きたい場所を選べることもあります。

ただし、基本的に旅費はパパ持ちとは言え、さらにお手当を貰っているのであれば、お茶代などちょっとした支払いは女性の側がした方が良いかもしれません。

特にパパと親密な関係を維持したいのであれば、こうした気遣いは大切です。

パパ活女子がパパと旅行に行く三つ目のメリットは、パパとより近い関係になれることです。もちろん、これはパパ活女子の側でパパともっと付き合いを深くしたいと考えている場合に限られますが…。

一緒に旅行をすれば、単にお茶や食事をするだけよりも距離はずっと近づきます。

パパがもっとプライベートなことを話してくれたり、仕事なら業界の裏話を話したりしてくれるようになるかもしれません。

また、旅行後は一緒に行く食事のグレードが上がったり、お手当も少し上げてもらえる可能性もあります。

もちろん、下心だけで旅行に行くのは何となくパパに見透かされますし、パパ活女子にとってもあまり良くありません。

旅行に行くのであれば、気の許せるとパパと旅を楽しめることが前提です。このことは、パパ活で旅行に行くことのデメリットとも大きく関わります。

パパ活でパパと旅行に行くデメリット

パパ活でパパと旅行に行くデメリット、それは泊まりでの旅行なら、ほぼ100%大人の関係を求められるということです。

パパ活をする男性の中には、若い女性と一緒に食事をしたり、お茶をするだけで満足というパパも一定数はいます。特に年齢がおじいちゃんと言えるパパほどこういうパパは多いです。

ですが、多くのパパ、特に30代~40代の若いパパはできるならパパ活女子と大人の関係になることを期待しています。

それが泊まりありの旅行に行く場合、男性の意図はほぼ100%深い関係になることだと思っておいた方が良いです。

もちろん、旅行に行くなら部屋は別々にしてもらうよう求めるとか、大人の関係は絶対にNGでという態度を維持することもできますが、24時間ずっとパパと一緒だと精神的な負担は大きいです。

また、パパの側でも期待した通りの展開にならないと、急に機嫌が悪くなったり、よそよそしくなったりします。

さらに、旅行を途中で打ち切って帰ってしまったり、旅行後に二度と会ってくれなくなるパパもいないわけではありません。

思い通りにならなかったらそういう酷い態度を取るパパとは関係を切ってしまった方が良いのですが、パパ活女子の側も深い関係になるのが嫌なら、旅行は断るのが一番です。

人間ができたパパであれば、期待する通りにならなくても紳士的な態度は崩しませんが、それでもどこかでギクシャクした感じになってしまうことはあります。

そうなると、せっかくパパ活女子の側でも関係を大事にしたいと思っていたパパと、少し関係が崩れてしまうかもしれません。

繰り返しになりますが、深い関係になるつもりがないのであれば旅行は避けた方がよいです。

日帰り旅行なら深い関係になるつもりがなくても良いかも

基本的に大人の関係になるつもりがないならパパとの旅行は避けた方がよいですが、日帰り旅行ならありかもしれません。

特に関東や関西なら、日帰りでも電車でいろいろな場所に行くことができますし、車を使えば行動範囲は大きくなります。

また、住んでいる場所から比較的近い場所であれば、そんなに大掛かりな「旅行」ということにはならないので、精神的にも楽です。

それでいて、遠出も楽しめますし、普段の食事やお茶よりも多めのお手当を貰えることも期待できます。

ただし、日帰りの旅や遠出といっても、一部のパパは深い関係になるのを虎視眈々と狙っていることもあるので注意は必要です。

例えば、ドライブデートの場合、「遅くなったから少しを休憩を」というのは昔からある手法です。

日帰りデートであっても、その気がないのであれば油断しないようにしましょう。

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