パパ活でお金をケチりたい男性の心理について
パパ活でたくさんお手当を出してくれるパパは貴重な存在です。
ときには、最初に約束した以上のお手当をくれたり、プレゼントをしてくれたりと、思わぬサプライズをしてくれるパパもいます。
それでいて要求が少なければ最高のパパですよね。
ですが、中にはあまりお金を使ってくれないパパもいます。その理由はさまざまですが、お金の問題はトラブルの原因になりやすいため、適切に対処する必要があります。
お金をケチりたいパパのの心理について知っておくことは大切です。
お金に余裕のあるパパと余裕のないパパの違い
まず第一に大きなポイントは、そもそもパパ自身がお金に余裕があるかどうか、ということです。
お金がたくさんあるからと言って、パパ活女子にたくさんお手当を出してくれるとは限りませんが、一般的に裕福なパパの方がパパ活にお金を使ってくれる可能性は高いです。
ただし、後で説明するように、裕福なパパであっても自分が納得しないとお金は使いたくないという人は多いですし、裕福でもとにかく節約派のパパもいます。
ですが、お金にあまり余裕のないパパというのは、やっぱり使うお金は限られています。
予算が少ないと、パパ活に使うお金もいくらまでと決めていることが多いので、サプライズでお手当を増やしてくれたりする可能性は極めて低いです。
ひと昔前までパパ活と言えば、仕事で成功を収めた裕福なパパが多い印象があったかもしれません。
ですが、現在では以前よりもパパ活が一般にも認知されているため、いろいろな属性の男性が増えています。
中にはちょっとした好奇心でパパ活を始める男性もいます。
全員ではありませんが、基本的に予算に余裕がないパパというのは、パパ活女子にとってお手当の面では魅力がないことが多いです。

経済的に裕福なパパがお金を使ってくれないケース①…金額に見合わないと思っている
それでは、経済的に余裕があるにも関わらず、あまりお金を使ってくれないパパはどんな理由からそうなのでしょうか。
一つは、支払う金額が内容に見合っていないと思っているからです。
例えば、パパと2時間、レストランで食事をしたとしましょう。
パパ活女子は受け身であまり自分から話しをせず、パパの話もそこまでちゃんと聞いていない雰囲気。あまり愛想も良くなかったとします。
レストランの食事代は二人分パパ持ちで、さらにお手当として5000円渡したと思います。
よほど資産と心に余裕があり、若い女性と食事をできるだけで嬉しいと思ってくれるパパでなければ、普通はもったいないお金の遣い方をしたと思うはずです。
また、事業を営んでいたり、自由業で活躍しているパパであれば、仕事で忙しいことも多いです。
それなのに貴重な時間を使って楽しめなかった、さらにお金も使ったとなると、良い気分はしないでしょう。
ほとんどのパパは精神的に成熟しているので、あからさまに不満をぶつけてくることはないかもしれませんが、少なくともそのパパ活女子と次に会おうとは思わないでしょう。
もし、常連のパパがいるけど、そこまで頻繁には会ってくれなかったり、いつも以上のオファーに乗り気になってくれない場合は、お手当の額が高すぎないか見直してみてください。
少なくとも経済的に余裕のあるパパであれば、内容が見合うと思えば喜んでお手当は出してくれるはずです。

お金持ちだけどとにかくケチなパパもいる
裕福なパパであればお金を出す価値があると思えば、その分はしっかりと出してくれる方が多いです。
ですが、一部にはどんなものであってもとにかく節約したいというタイプのパパもいます。
もちろん事前に約束した金額は払ってもらえますが、ときには値切りを試みてくるパパも。
あまりお金を使ってくれない上に、ときに金額を下げてくれと言うパパは、結構ストレスになります。
他に魅力的な部分がなければ、場合によっては会うのを辞めてしまっても良いです。
お金に余裕がなくてお金を使ってくれないパパ
最初に書いたとおり、パパ活をする男性は必ずしも経済的に余裕のあるパパばかりではありません。
中にはそれほど金銭的に余裕があるわけではないけど、パパ活が面白いからやっているという男性もいます。
もちろん、そのこと自体は悪いわけではありませんし、裕福でなくても他の面で魅力的なパパはいます。
ですが、パパ活にたくさんのお手当や、高級なお店に行けることを期待している場合は、期待値は低くなります。
パパに何を求めるかはパパ活女子によって異なりますが、金銭的な理由がいちばんの場合は、経済的に余裕のないパパはあまりオススメできません。
パパ自身、使えるお金が最初から限られているので、パパ活に対しても予算を決めていて、それ以上は使ってくれません。
ただし、単発で食事やお茶をするのであれば、お小遣い稼ぎになりますので、スポット的な相手としては良いかもしれません。