パパ活でパパと上手に会話できないのは致命的―話を途切れさせないための基本テクニック
パパ活で初めてパパと会うときは、喫茶店やレストランで食事という流れになることが多いです。
そして、お茶を飲んだり、食事をしながらすることと言えば会話です。
また、初対面でなくとも、喫茶店やレストラン、ドライブなどでは会話が中心になりますよね。
つまり、パパ活でパパと上手く会話できないことはとても不利なことになります。会話が途切れることが多いと気まずくなりますし、パパが退屈だと感じるともう会ってもらえなくなる可能性もあります。
上手に会話するためのテクニックをご紹介します。
パパ活ではパパ活女子の方から話をリードするのが基本です
具体的なテクニックに入る前に、パパ活ではパパ活女子の方が会話をリードするのが基本だということを認識しておいてください。
パパ活が超売り手市場で、パパ活女子の側でパパを好きなだけ選べるという状態なら話は別ですが、通常はパパの方が有利です。
特に、これらか景気の悪化が予測されるような状況だと、基本的にはパパの側がパパ活女子を選ぶという状況になります。
ですので、パパ活女子の方で話をリードしてパパに楽しんでもらい、気持ちよくお手当を払ってもらったり、次回以降も会ってもらえるようにしましょう。
パパ活に限らず、お水商売でも同じですが、一部の女性は男性が会話をリードして盛り上げるべきだと考えている方もいます。
ですが、お手当を貰ったり、食事やお酒をご馳走になる女性の側がそのような考えだと、なかなか良いパパに巡り会うのは難しいです。

パパ活で上手に会話するテクニック①―笑顔で話しを聞き、上手に相槌を打つ
パパと上手に話をしろと言われても、キャバクラみたいなお水の経験もないし、口下手なのに難しい!
そう思う方も多いかもしれません。特に、パパ活を始めたばかりで、あまり年上の男性との交流がない女性は心配ですよね。
ですが、そこまで難しく考える必要はありません。
ベテランのキャバ嬢のように上手に喋れると良いかもしれませんが、そこまで高い会話スキルは不要です。
それに、パパ活をする男性の多くはお水で働くプロの女性ではなく、普通の女性と会いたいと考えています。
高度な会話テクニックは必要なく、いちばん大事なことは笑顔で相手の話を聞き、相槌をちゃんと打つことです。
多くの男性は、自分の話を女性に聞いて貰いたいと考えています。
ですが、一方的に話をできれば良いというわけではなく(中には女性の反応はお構いなしに、喋れば満足という男性もいますが)、相手がちゃんと自分の話を聞いているのか雰囲気や仕草でしっかりと感じとっています。
話をしていてもパパ活女子が上の空だったり、無表情で適当な相槌を打っていると、パパは敏感に感じ取ります。
ですので、パパの話はしっかりと聞くようにしましょう。

ただしっかりと聞くと言われても難しいと思いますが、ポイントを押さえれば簡単です。
まず、内容をちゃんと理解しようとすることです。
笑顔で相槌を打ちながら聞くのが基本ですが、話を聞かずに演技だけでそうするのは相当難しいです。
また、たとえ笑顔であっても、下手な演技笑いであれば相手に悟られます。
ですが、相手の喋っている内容をしっかり理解しようと聞けば、自然に笑顔になれますし、相槌も打てるはずです。
パパ活やお水の商売では、仕事モードになるというように、完全に作った喋り方や仕草で男性と接する女性も少なくありません。
それも一つのやり方ですが、パパ活のプロになるつもりでもなければ、普段は学生やOLをしている女性が演技を身につけるのは時間がかかります。
演技ではなく自然な反応でコミュニケーションを取れた方が、自分の負担も少ないですし、男性の好感度も上がります。パパ活で遊ぶ男性の多くは素人の女性が好きなことを思い出してください。
パパに何かを教えてもらう、具体的に質問する
パパの話している内容をしっかり理解しようとすることに関連して、何か質問があれば聞いてみるのも大事なテクニックです。
具体的に質問をすることで、こちらが内容をちゃんと聞いているということをアピールできますし、パパの方も嬉しくなります。
また、人間は誰かに何かを教えることに幸福感を感じるということがありますが、年配の男性は特にこの傾向が強いです。
パパの話している内容について、気になったところをさらに深く教えてもらうと、パパは楽しくなってくれます。
さらに言うと、パパの話す内容が自分にも興味のある内容だと良いです。
全然興味のない内容だと、しっかり聞くのは大変ですし、パパから教えてもらってもあまり身につかないです。
せっかく自分の時間を使ってパパに会うのですから、食事やお茶を奢ってもらったり、お手当をもらうだけでなく、自分の興味があることの知識や業界の話を知れるともっと楽しくなります。
その方がパパからの好感度も上がるので、お互いに良いですね。
今回は、自分から喋りたいパパに対しての上手な会話方法でしたが、男性の中には自分からはあまりしゃべらない方もいます。
このタイプの男性については次回の記事で触れます。