パパ活でパパと上手に会話できないのは致命的―無口なパパとの会話基本テクニック

パパ活では、パパ活女子が会話をリードする必要があります。

いかにパパに楽しんでもらうかが、良いパパ・太パパを見つけ、関係を維持するために重要です。

多くのパパ、40代以上の男性は、自分の話を若い女性がしっかり聞いてくれると嬉しく感じます。

ですので、喋りたがっている男性に関しては、うまく会話を始めるきっかけをパパ活女子がつくってあげれば、後はパパが喋ってくれます。

今回は、あまり自分からは喋らない口数の少ないパパとの会話のテクニックを紹介します。

口数の少ないパパとの会話の基本な考え方

パパ活で出会うパパの多くは、若手の経営者であってり、業界の第一線で活躍していたり、自由業であったりします。

そのため、仕事の経験や知識が豊富で、多彩な趣味を持っていることも多く、会話のネタが豊富です。

自分に自信を持っている方も多いため、仕事や趣味のことを話し出すと止まらないというパパも多いです。

そういうパパは、一度パパから話して始めてくれるパパ活女子の話す割合は少なくなるため、質問の仕方や相づちの打ち方など、どちらかといえば聞き方が重要になります。

ですが、パパの中には自分からあまり喋らず、口数の少ないパパも一定数います。

そういうパパに対しては、パパ活女子の方が中心になって会話をする必要があります。

口数が少ないパパの二つのタイプ

口数が少なく、あまりしゃべらないパパは大きく分けて二つのタイプがあります。

一つ目のタイプは、パパ活女子の話を聞くのが好きなタイプ。

このタイプは若い女性の話を聞き、パパ活女子の生活や仕事の話を聞いたり、若い女性の事情を聞くのを楽しみに感じるタイプです。

決して喋るのが苦手というわけではないので、話の展開や盛り上がりによっては、パパの方が結構喋ってくれることもあります。

ですが、基本はパパ活女子の方が喋るのが中心になります。

喋る内容は学校や仕事のこと、趣味、普段の生活や悩み、将来やりたいことなどなんでも良いです。

できればパパが知識があったり、コメントしやすい内容の方が会話がスムーズに進みますが、自分が喋りやすい内容でも大丈夫です。

初対面で判断するのは難しいかもしれませんが、パパが話を聞く方が好きなタイプだと思ったら、積極的に喋るようにしましょう。

このタイプのパパは割とパパ活女子に対して質問をしてくることも多いので、一つそれがヒントになります。

ただし、相手の性格や素性がよく分からない間は、不用意に何でも話してしまわないように注意が必要です。

二つ目のタイプは、無口なタイプです。

無口なタイプの男性は必ずしも女性の話を聞くのが好きというわけではありません。

喋りが苦手なタイプの男性は本当は喋りたいけどうまく喋れないから喋らないだけということもあります。

ですが、関心のある内容や自分の好きな内容なら案外喋ってくれることもあるので、その辺りを聞き出すのはパパ活女子の腕の見せ所になります。

また、喋りが苦手というわけではないけど、あまり口数は多くないという男性もいます。

こういう男性も、気分や話題によってはたくさん喋ってくれることもあるので、やはりパパ活女子が上手に話題を振れるかどうかは大切です。

ただし、理由は何であれ、無口な男性というのは心地の良い沈黙であれば、会話が途切れた時間があっても大丈夫です。

無口な男性はずっと会話が続くのは疲れてしまうこともあるので、適度にリラックスできるような沈黙の時間を作ってあげると良いです。

喋りが苦手なパパ活女子はあまり喋らないパパは避けた方がよい?

パパ活女子の中には自分から喋るの得意でないという方もいると思います。

そういう方は、パパ活アプリの自己紹介やプロフィール欄に「あまり喋るのは得意ではありませんが、話を聞くのが好きです」というような文章を入れておくとよいでしょう。

そうすると、基本的には自分が話をしたいパパが多く集まってくれます。

本当に相手に喋ってほしいタイプのパパは、このようなプロフィールのパパ活女子にアプローチしてくることは少ないでしょう。

見た目や趣味など、他に気になるポイントがあれば別ですが…。

一方で、似た者同士は一緒にいて居心地が良いということもあります。

あまり喋るのが得意でなかったり、口数が少なめの人どうしは相性が良いことが多いのもまた事実です。

その場合、「物静かなタイプです」とか「どちらかといえば聞くのが得意です」というような書き方をしておけば、喋るのが苦手なパパであってもそこまで避けようとしている印象は与えずに済みます。

同じ喋るのが苦手であっても、自分がどのようなタイプのパパなら相性が良いのかによって、プロフィール欄の表現を変えてみるのも上手なやり方です。

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