パパ活でのパパへの断り方テクニック―実際に会ったとき

パパ活をやっていると、パパに対して断らなければいけない場面が出てきます。

自分が望まないオファーに対してしっかりと断ることは、自分を守るためにとても大切なことです。

今回は、実際にパパと会っているときに断るテクニックを解説します。

実際とパパと会っているときの断り方はより慎重に!

パパ活でパパに断る場面として、実際に会う前にパパ活アプリで断るケースと、実際に会っているときに断るケースがあります。

パパ活アプリでパパと会う前に断るケースであれば、全てテキストメッセージで完結するので簡単です。

会いたくないパパの会おうと言うオファーや、パパ活アプリ以外のプライベートな連絡先や写真などの要求に対して断ることが多いですが、常識的な内容のテキストを送れば普通は大丈夫です。

変に相手の男性を刺激するようなことさえ書かなければ、ほとんどの相手は問題なく理解してくれます。

最悪の場合には、ブロックしてしまったり、アプリの運営に相談することもできます(詳しくは「パパ活でのいろいろな断り方のテクニック―パパ活アプリでの断り方」をご覧ください)。

ですが、実際にパパと会っているときに断るのは、相手が目の前にいるので心理的に断りづらいという問題もありますし、相手が食い下がってきたときにはもっと大変になります。

実際にパパと会っているときに断ることになるケース

それでは実際にパパと会っているときに、断らなければいけないのはどんなケースでしょうか。

一番多いのが「予定以外のイベントに誘われた」というものです。

例えば、2時間の食事という約束で会ったのに、その後バーにお酒を飲みに行かないかと誘われるようなパターンが多いです。

また、その直後ではなくても、パパ活女子の側はもう会うつもりがなかったり、食事以外で会うつもりはないのに、また会おうと誘われたり、旅行など食事以外に誘われるパターンもあります。

パパ活で断るときに大事なのは、相手を不快な気持ちにさせない表現で断りつつ、なおかつしっかりとダメだという意思表示をすることです。

相手を不快にさせてしまうと逆にしつこくされてしまったり、相手の執着心に火をつけてしまうリスクがあります。

一方で、あいまいな表現でダメだということが明確でないと、相手に付け入られてしまったり、そこまで嫌ではないんだと誤解されてしまうこともあります。

特に、当初の予定を変更して食事の後にも一緒に居ようというようなオファーに対しては、断りたいのであればしっかりとその意思を示すことが大切です。

実際にパパと会っているときの具体的な断り方

実際にパパと会っているときの断り方ですが、何に対して断るかによって異なります。

一番多いのは、すでに書いた通り、本来の予定にはないのにどこかに行こうと誘われた場合です。

断り方として良いのは、①この後友人と会う予定がある、②次の朝が早いので遅くなれないの二つ。

また、学生の方なら、③大学の課題やレポートがあるという口実も良いでしょう。

いずれの断り方も相手を理由に断っていないことがポイントです。

実際には、パパと最初の予定以外は一緒に過ごしたくないのが本当の理由であったとしても、さすがに直接そう言ってしまうと角が立ちますよね。

察しの良いパパだと「ああ、食事以外はしたくないんだな」と気が付くかもしれませんが、それも狙いです。

常識的な相手であれば、こちらが約束した以上のパパ活はしないということを理解してくれるので、それ以上誘ってくることはなくなります。

注意点としては、何か予定を口実にするときはプライベートな情報をうっかり喋ってしまわないことです。

例えば、「大学の近くで飲み会だから、~時までに~駅に行かないとだめなんです」と言ってしまうと、ストーカー気質の相手なら大学を調べてしまいます。

また、ウソの予定を言っても良いですが、あまりにも分かりやすいウソは相手を変に不快にさせてしまうかもしれません。

さらに言えば、相手に突っ込まれたときに返事に窮してしまう可能性もあります。

上手に断れるように、パパ活の前にいくつか断り方を準備しておくと良いです。

パパに当日以外の日で誘われたときの断り方

パパ活で会ったその日以外の日に何かオファーを受けた場合、断るのはまだ簡単です。

基本的にはその日に追加のオファーを受けたときと同じように、何か予定を口実にして断れば良いです。

ですが、断りづらければ「予定を見てまた後で連絡しますね」と言ってしまえば、返事をのばすことができます。

そのあとはテキストでのやり取りになるので、断るのはもっと簡単になります。

重要なのは、変に相手に期待させないことです。逆に、「後で連絡すると言ってるけど、ダメだろうな」と察してもらうことです。

変に期待させてから断ると、再度誘ってくる可能性もあります。

ほとんどのパパは常識的で雰囲気を読める方なので、察してもらえるような言い方をすることが大切です。

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