パパ活でのいろいろな断り方のテクニック―パパ活アプリでの断り方

パパ活をやっていると、いろいろな場合で断らなければいけない場面が出てきます。

例えばパパ活アプリでのやり取りであったり、実際にパパと食事をしたときであったり、パパ活女子がやりたくないことをパパが提案してくることがあります。

そのときは、しっかりと上手に断ることが大切です。

断れずに雰囲気に流されてしまうと自分にとって良くありませんし、逆に下手な断り方をしてしまうと相手の機嫌を損ねたり、怒らせてしまい、自分も嫌な思いをすることもあります。

パパ活での上手な断り方―前提として自分が何をしたくないのか、予め線引きしておきましょう

パパ活に限らず、何かを断るというのは、自分がやりたくないことに対してすることです。

上手に断るためには、自分が何をやりたくないか、何をやらないかを事前に明確に決めておくことが大切です。

例えば、パパ活では絶対に食事だけと決めているのであれば、食事の後バーに行こうと誘われても断りやすいです。

ですが、何をしたくないか曖昧なままにしていると、断って良いかどうか自分でもわからなくなり、結局場の雰囲気に流されてしまうことになります。

相手が良いパパであればまだいいですが、後で「なんで断らなかったんだろう」と後悔してしまう可能性もあります。

ですので、事前に線引きをしっかりしておきましょう。

これは実際に会ったときだけでなく、アプリでのやり取りなどでも同じ。

例えば、自分の写真は絶対に送らない、プライベートのSNSは絶対に教えないなど、安全策も兼ねて決めましょう。

パパ活アプリでの断るときのシチュエーション

パパ活アプリの段階でパパに断るのは、実際に会った時よりも難易度は下がります。

すべてメッセージで完結する分、精神的な負担も少ないし、個人情報さえ不用意に漏らしていなければ基本的に安全だからです。

ですので、落ち着いてしっかりと断るようにしましょう。

パパ活アプリで断るシチュエーションというのは、大きく分けて二つあります。

一つは、相手からアプリではなく直接LINEやメールなどの連絡先を教えてほしいと言われたり、写真や画像を送ってくれと頼まれた場合。

それから、実際に会おうと提案してきたけど、パパの条件が合わなかったり、アプリでやり取りをしていて違和感を感じ、会いたくない場合です。

パパから直接の連絡先や写真などを要求されて断る方法

まず、安全という面から、パパにプライベートでも使っているLINEやメールアドレス、電話番号などの連絡先を教えたり、自分の写真を送ることはやめましょう。

特に、まだ一度も会っていない男性に送るのは絶対に辞めるべきです。相手の性格や人格は分かりませんし、全体の数からいえば少数ですが、ストーカー気質の相手もいます。

もし、パパ活アプリ以外でも連絡を取りたいのであれば、パパ活用に連絡アプリのアカウントを作成しましょう。

重要なのは、プライベートとパパ活用で別々のアカウントを持つことです。

さて、断り方ですが、ある程度は共通の断り方があるので、最初はそれらを使いましょう。

ほとんどのパパは一度断られるとそれ以上は食い下がってきません。

連絡先を個別に教えてほしいという頼みに対しては、「ごめんなさい、アプリ以外ではパパと連絡は取らないようにしてるんです」とか、「以前、連絡先を教えて怖い思いをしたことがあるので、アプリだけで連絡お願いします」といういうように返事をすればよいです。

ポイントは角が立たないように書きつつ、連絡先は教えられないということをはっきりと書くこと。

これが曖昧な断り方だと、食い下がってくる可能性があるので、断るところははっきりと断りましょう。

また、相手に自分が否定されたと感じさせないことも重要です。自分が否定されると、逆にしつこくなってしまうタイプの男性もいます。

ですので、「自分のルールとしてパパ活アプリ以外では連絡しない」、「以前連絡先を教えて嫌な思いをした」というように、相手以外の理由で連絡先は教えられないというような書き方をしましょう。

写真を送ってほしいという要求に対しても基本的には同じ対応です。

プライベートな写真は送らないことにしているとか、以前に送って悪用されそうになったと言えば、有効な理由になります。

しつこいパパは会うのは辞めてしまいましょう

一度断っているのに、しつこく食い下がってくるパパはすでに危険信号を出しています。

その場合は、「ごめんなさい、それは無理です」と一言送り、以後は連絡しないようにしてしまいましょう。

幸い、ほとんどのパパ活アプリはブロック機能が付いているので、それでも連絡してくるパパはブロックしてしまえば良いです。

脅迫めいた文章を送ってくる場合は、運営に相談すれば対応してもらえます。

ほとんどないケースですが、プライベートな連絡先を教えていなかったり、個人的な写真を送っていなければ、こうなっても大丈夫です。

逆に教えてしまっていると、不安なことになりますよね。だから、絶対に個人的な連絡先を教えたり、パパ活アプリで公開している以外の写真を送ってはいけません。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です