パパ活女子とお金のやり取りの注意点について

パパ活では基本的に金銭のやり取りが発生します。法律上は曖昧な点もあるのですが、パパが女性に渡したお金は贈与扱いとなります。

明確な金銭的契約がないため、時にはトラブルも発生します。

そのため、お金のやり取りに関しては十分に気を付ける必要があります。

パパ活でのお金のやり取りの注意①―相場を知り、どれだけの額を払うかあらかじめ決めておく

パパ活にも相場というものがあり、顔合わせならいくら、食事ならいくらと、だいたいの相場額が決まっています。

女性の側もほとんどが相場額を知っているので、ずっと少ない金額を払うのはNG。

基本的には相場額の範囲内で払い、相手の対応が良かったり、特別に気に入ったのあればチップとして余分に払うようにするのが良いです。

相場額を最初に押さえるのはとても重要なことです。

また、何に大して払うお金なのかも明確にしておきましょう。

多くの女性は建前というのを好むため、パパ活の対価というはっきりした形でお金を貰うのはちょっと…となることも(もちろん、全く気にしない女性もいますが)。

お茶代や交通費など、建前となる名目を考えてあげましょう。

最初にお金を支払った方が良いかどうかは相手次第

パパ活女子の多くは、本当にお金を貰えるのかどうか不安に思っています。

一部の男性の中には、払うという約束で会っておきながら払わなかったり、本当に悪質な場合は食事の料金を女性に払わせるために、中座して消えてしまうような輩もいます。

こうした情報はインターネット上に溢れており、真偽の怪しいものもありますが、女性も当然知っています。

そのため、初めて会うパパに大しては、本当にお金を払ってくれるか不安に思うのは当然です。

ですので、相手を見て問題なさそうであれば、最初に約束した額を渡してしまうのも一つの手です。

女性も安心すれば、リラックスして自然体で接してくれるようになります。また、誠実さを示しておけば、相手が気に入ってまた会いたいときにも有利に働きますよね。

ただし、お金を先に渡す場合には注意も必要です。

というのも、パパ活で騙すのはパパだけではないからです。パパ活女子の中にも、チャンスがあればパパを嵌めてやろうと考えている女性もいます。

先にお金を渡してしまうと、最低限の取り分は確保したと思い、約束の時間を守らずに短く切り上げたり、愛想が悪くなる女性もいます。

もちろん、パパに断らずに内緒で帰ってしまったりすることもないわけではありません。

ですので、お金を先に渡す場合は相手を見極めることが大切です。

お金を先渡しするのが不安な場合は、最初に言葉で確認し、最後に渡すのが良い

初対面の相手で、最初にお金を渡して良いか判断が難しい場合は、「交通費は5で良かったね。帰るときに渡すからね」と言えば、相手に安心感を与えることができます。

上で書いたとおり、パパ活女子の側も初めて会うパパの場合、本当にお金を貰えるか不安に思っています。

それなのに、ずっとお金の話が出ないままだと、女の子も不安なままなので、リラックスできません。そうなると、良い対応も期待できませんよね。

お金を先渡ししない場合でも、不安を取り除いてあげるために、最初に金額と渡すタイミングを確認して言ってあげましょう。

金の渡し方は現金だけとは限らない-食事やお酒をご馳走するのは基本

パパ活女子へのお手当ですが、現金が中心とは言え、決して現金だけではありません。

例えば、パパ活では一緒に食事をしたり、お酒を飲むことも多いですが、その際、パパの側が全て支払いをするようにするのは基本です。

特に、学生の女の子などは、普段はいけないような高級なお店に行って支払いを持てば、女の子にも大きなメリットはあります。

パパ活女子で特に大学生や20代前半の若い女性の中には、現金だけでなく、普段は自分ではいけないようなハイクラスなお店で食事をしたり、お酒を飲むことを期待している人も多いです。

また、男性の側にとっても、食事代をメインにして、後は交通費を渡すだけにすれば、金銭的な負担は少ないです。

なおかつ、女性の愛想や振る舞いが良くて気に入れば、特別にチップをはずむようにすれば無駄なお金を使わなくて済みます。

食事はパパ活で最も多いアクティビティーなので、上手に活用しましょう。

というよりも、特別なテクニックのように書きましたが、パパ活では基本的に食事代や旅費などは男性側が持ちます。

手渡す現金が多かったとしても、食事や旅費を割り勘などにしてしまうと印象が良くないので、原則実費はパパ持ち、お小遣いは女性次第という形にするのが良いでしょう。

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