10月から緊急事態宣言解除―パパ活再開の注意点は?

オリンピック前後は新型コロナウイルスの感染者が増加し、危機感がありました。

ですが、その後は順調に感染者数が減少し、先日は今年最少の感染者数も記録されました。

それに伴って10月から緊急事態宣言も全国的に解除され、少しずつ元の生活に戻りつつあります。

パパ活を再開するときの注意点①―ワクチンはできれば二回摂取完了しておいた方が安全

新型コロナウイルスの感染者数が急激に減っていったのは、ワクチン2回摂取を完了した人が増えているからだと言われています。

ワクチンの抗体が長くは続かないという報道もありますが、感染を防いだり、特に重症化を防ぐうえで、ワクチンの効果があるのは間違いないようです。

ワクチンを接種するかどうかに関しては個人の考え方もあり、またワクチン接種に不安を持つような報道があるのも事実です。

ですが、ワクチンを接種しない状態で感染してしまうのは、リスクがもっと高いです。

東京では感染者数は大きく減っているので、ピーク時よりは感染リスクは低いですが、それでも人の多い場所に行く機会が多いなら、

できるだけワクチンは二回摂取しておいてからの方が安全です。

デルタ株は若い年齢の人であっても、症状が出やすく、また軽症や中等症でもかなり辛い思いをするようです。

また、後遺症が残ってしまった場合は、長い期間大変なことになってしまいます。

新型コロナウイルスのワクチンを打っても、全く感染しなくなるわけではありません。むしろ、感染しても重症化するのを防ぐことがワクチンの最大の効果と言われています。

今後、ワクチン接種を終えた人々が普通に生活するようになっていくと、無症状のまま気が付かずに動き回る人が増えることになります。

そのとき最もリスクが高くなるのは、ワクチンを1度も打っていない人です。

パパ活を再開するときの注意点②―最低限の感染予防は常に行う

ワクチンを二回摂取していたとしても、最低限の感染予防対策は継続しましょう。

・人の多い場所に行くときはマスクをつける

・手洗いうがいを行う

・不必要に人の多い場所に行かない

すでに書いたとおり、ワクチンを接種していても感染する可能性はあります。

無症状で済む可能性が高いとはいえ、感染しないで済むならそれに越したことはないですよね。

最低限、マスクをつけたり、手洗い・うがいを必ず行うなど、基本的な感染予防は行いましょう。

それから、人々の生活が元に戻ったとしても、不用意に大勢の人がいる場所に行くのは避けた方が良いです。

これらは特に日本の都会に住んでいる人であらば、冬のインフルエンザ対策や春の花粉症対策で以前から行っていることだと思います。

ワクチンの効果に加え、日本で感染者数が激減しているのはこれらの要因もあるのではないかと言われています。

また、パパと会う場所も、なるべく安全な場所を選ぶようにしましょう。

しっかりと感染対策が行われている、あまり混雑していないカフェやレストランが安全なのは言うまでもありません。狭くて人が密集しているバーやクラブなどはなるべく避けた方が良いです。

もちろん、パパがワクチンを2回打っているかどうかなども、可能な限り聞くようにしましょう。

自分が二回打っているのであれば、さりげなくアピールできると、安全に気を付けているパパには良い印象を与えられます。

また、感染対策ではありませんが、感染対策を口実にしたパパの提案には注意が必要です。

例えば、食事だけなのに、二人の方が安全だからとドライブデートに誘われたりする可能性はあります。

自分が望まないのであれば、しっかりとNoというようにしましょう。

場慣れしているパパほどあの手この手の口実を使ってくるので、要注意です。

規制解除でパパ活の需要も増加?年末に向けて稼ぐにはチャンス

長い緊急事態宣言が続いている間、まじめに自粛をしていた人は多かったと思いますし、あまり自粛をしていなかった人もお店などが閉まっていたことで何らかの制限はあったはずです。

緊急事態宣言が解除されたことで人目を気にせずに活動できるようになっています。

また、ワクチン2回摂取を終えた人なら、より安心して以前のように動くことができるはずです。

今回の緊急事態宣言解除は、しっかりと感染者が減少していることを根拠に行われたので、なおさらです。

そのため、以前はパパ活を控えていたパパたちも、パパ活に戻ってくることが期待できます。

まだまだ次の冬に感染状況がどうなるかは不透明ですが、状況が良くなっているうちにパパ活を再開するのは十分に得策です。

その際、しっかりと感染予防対策を行いましょう。

幸い、日本製のより安全なワクチンや飲む治療薬の開発など、明るいニュースが次々と出てきています。

当面は慎重さが必要ですが、来年以降はより生活の正常化が期待できるはずです。

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