初心者は知っておきたいパパ活の相場について
新型コロナウイルス騒動や原油安を発端とした株価の暴落によって、にわかに景気後退の雰囲気が強まってきました。
景気が悪くなるといろいろな所で影響が出てきますが、それはパパ活の世界でも例外ではないようです。
景気が悪くなるとパパ活や夜のお仕事を始める女性も増え、それによって競争が激しくなります。さらに、不景気になるとパパの側でも財布を引き締めるので、ますます買い手市場になり、男性の方が有利な状況に。
パパ活女子はお金がかかって嫌だという先入観を持っていた方にもチャンスの時が来たかもしれません。
その前に、昨年のパパ活の相場を確認しておきましょう。
2019年のパパ活の相場
2019年のパパ活の相場は次のとおりとなっています。
- 初回・・・5000円~1万円
- 食事・・・1万円~3万円
- デート・・・2万円~5万円
- 深い関係・・・2万円~10万円
上記の相場は東京のものなので、地方に行けばもう少し下がります。
初回の顔合わせで金額が低い場合は5000円となっていますが、それ以外の場合は食事でも最低で1万円、デートをしたり、深い関係になるなら最低でも2、3万円のお金はかかります。
また、東京の若くて可愛い女子の場合、パパとなる男性の経済力も高いことが多く、相場は高くなる傾向に。
デートだけで4~5万円というケースも普通にありました。
キャバクラや風俗と比べて、パパ活にかかるお金が高いと考えるか、コスパが良いと考えるかは、男性の考え次第。
一般にパパ活の女の子は本業が学生や社会人という場合が多く、いわゆる素人の女の子になります。
ガールズバーやラウンジの女性もキャバクラと比べると素人さは大きいですが、パパ活女子の場合は本当に街にいるという感じの女性ばかりです。
この点がパパ活女子と出会う男性の多くにとっての魅力となります。

パパ活の相場を把握することは大切です!
相場を把握することはパパ活女子と楽しむ上でとても重要です。
相場よりもずっと低い金額しか提示できないと、たとえ気に入った子がいたとしても、もう会ってもらえなくなる可能性が高いです。
パパ活女子ももちろん、純粋にお金を稼げたり、高級な食事をおごってもらえれば良いというわけではありません。
年上と言えども異性として魅力的な相手と時間を過ごしたいという女性は多いです。
ですが、最低限の金銭的メリットがなければ、やはり相手からの評価は下がってしまいます。
逆に、相場よりも高い金額を払い続けると、女の子からは気に入られて太パパになれるかもしれませんが、やり方がよくない場合は舐められてしまうリスクもあります。
残念ながら、一定数の女の子は金払いが良いだけで、他に魅力のない男性は、単なるATMと見なしてしまいます。
多すぎるお金は受け取りたくないと思っている良心的な女の子だと、金づるにはされませんが、会ってくれなくなります。
相場と比べて高すぎる金額を支払うのは、お金が減るだけでなく、あなたの魅力を損ねることにもつながります。

景気後退・不況でパパ有利な買い手市場に突入するか?
景気が良いとき、一般的にパパ活は女子有利の売り手市場です。
男性に関して言えば、儲かっていて資金力に余裕がある人が多く、またパパ活に使えるお金もあるため、女の子に大して気前が良くなることが多いです。
また、女の子の側から考えれば、お金を使ってくれるパパが多いため、パパを選ぶことができます。
さらに、景気が良いと本業や他のアルバイトでも稼ぐことができるため、ちょっとしたお小遣い程度のパパなら相手にしなくて良いと考えることも多いです。
そもそもパパ活以外の収入源がしっかりとあるのであれば、パパ活自体やらないという選択肢を取る女の子も多いです。
女の子の数が少なく、お金に余裕があるパパが多い分、売り手市場になるわけですね。
特に東京の場合はこの傾向が強いです。
ところが、不況になると力関係は逆転します。
景気後退・不況によってサイフの紐を固くするパパが増える一方、女の子は本業やアルバイトの収入が減って、よりパパ活で稼ごうとする人が増えます。
もちろん、男性の側でも収入が減ったりすればパパ活どころではありませんし、不況なら無駄遣いを控えようとするのは当然です。
ですが、パパ活の相場がそれ以上に下がっていれば、遊びたいと考えている人には有利な状況になりますよね。
2019年は比較的景気が良く、パパ活の相場も割と高めと言ってよかったと思います。
2020年はコロナウイルスショックによって景気が後退し、不況入りも視野に入ってきました。
仕事や事業が大変になる方も多いと思いますが、パパ活で遊ぶ側にとってはチャンスです。
ビジネスが大変になる分、安くパパ活で遊んで鋭気を養うことができます。