パパ活の辞め方―パパのタイプ別・パパとの関係別の別れ方

パパ活はいつまでもできるものではありません。

目標金額が貯まったり、就職や転職、引越などのきっかけとなったり、またはパパのことが嫌になったりと、いろいろな理由からパパ活を辞めるタイミングはやってきます。

そして、ある程度関係の長いパパがいる場合、上手に分かれることは大切です。

今回は、パパのタイプ別、関係別の上手な別れ方について解説します。

特に定期的に会ったり、関係の深いパパがいない場合

この場合、パパ活をやめるのは簡単です。

パパ活アプリを使っているなら退会してしまいましょう。

また、パパ活専用のLINEやチャットアプリなどを使っているのであれば、それも削除してしまえばきれいサッパリにパパ活を辞められます。

アカウントを残してしまうと、一度会っただけのパパからまた連絡が来る可能性もあります。

完全に辞めたいのであれば、削除してしまうのが一番です。

もし、プライベートで使っているLINEやチャットアプリでパパ活の相手と連絡を取ったなら、ブロックしましょう。

1度会っただけの相手であれば、ブロックしても問題は起きないはずです。

ただし、個人情報を守るためにも、プライベートで使っているLINEなどをパパ活にも使うのは辞めるべきです。

パパ活では専用のLINEやチャットアプリを使うようにしましょう。

定期的に会っていた、相性の良いパパとの別れ方

定期的に会っていた、ある程度関係の深いパパの場合、基本的には相性が良いはずです。

長期間関係を続けていたということは、相手の人柄も良く、常識的なパパであったということが多いでしょう。

そういうパパの場合、唐突に連絡を絶ってしまうのはNGです。

パパ活自体を辞めるということを、ある程度時間に余裕を持たせて伝えるようにしましょう。

いくらパパ活とは言え、お互いに信頼して会っていた関係を女性の側から一方的に断ってしまっては、相手は裏切られたという感情が起こります。

また、理由も告げずに連絡を突然断ってしまうと、理由を知りたいという欲求も起こります。

さらに、男性心理として、気に入っていた女性を突然失ってしまうと、執着心がより強くなってしまうということもあります。

もちろん、すべての男性がこうではありませんが、突然関係を切られたことで、それまで以上に強く執着したくなるという心理になることは少なくありません。

そうなると、こちらはもう会いたくないのに、執拗に接触を求められるという、望まない展開になってしまう可能性もあります。

ですので、相手が良識的なパパで、長く関係を続けていた場合は、ちゃんと丁寧に理由を述べて、時間的な余裕をもって関係を終わらせるようにしましょう。

もちろん、パパ活を辞める本当の理由を述べる必要はありません。

例えば、目標金額が貯まったからとか、パパのことがあまり好きではなくなったという理由は、正直に言わない方が良いでしょう。

パパ活を終わらせる理由に関して「パパ活の辞め方―パパと上手に分かれるテクニック」の記事で解説しているので、そちらを参考にしてください。

数回しか会っていないパパ、生理的に好きになれないパパの場合

1回、または2、3回しか会っていないパパや、生理的に好きになれないパパの場合(生理的に好きになれないパパなら、会う回数も少ないでしょう)、関係を終わらせる方法は少し異なります。

それは誘いがない限り、こちらから連絡を行わず、自然とフェードアウトさせる方法です。

一定期間連絡を取っていなければ、連絡先を削除したり、ブロックして連絡を取れないようにしても不自然ではありません。

また、こちらから連絡を取らなくても向こうから誘いがある場合もありますが、その場合も何かと理由をつけて断ってしまうのが良いです。

例えば、数回しか会っていなければ、「アルバイトや学校、仕事が忙しいので会えない」とか、パパ活であることを明確にして会っていたのであれば、「外で年上の男性と会うのはもう辞めました」と断ってしまうのが良いです。

「彼氏ができたのでもう会えません」という理由も使えますが、場合によっては不要な嫉妬心を買ってしまう可能性があるので、できれば他の理由が良いです。

いずれにせよ、数回しか会っていないパパであれば、関係が深くなったパパよりも会わないようにするのは簡単です。

また、会わなかったり、連絡を絶ってしまっても、相手に不快感や失望感、執着心を与えずに済みます。

逆に言うと、少ししか会っていないのに、こちらが関係を断とうとすると執拗に食い下がってくる相手は危険です。

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