パパ活で稼げる金額と頻度の関係
前回の記事で、パパ活の頻度について説明しました。
パパ活女子にとってパパ活の頻度が大切なのは、それが毎月稼げる金額に直結するからです。
今回は、パパ活の頻度と報酬額の関係についてです。目標の金額がある場合、どれくらいパパ活をすれば良いかの参考にしてください。
毎月どれくらいパパ活をすれば、どれくらい稼げる?
まず、パパ活の相場について復習しておきましょう。
一般的には顔合わせで1000~2000円、食事で3000~5000円です。
2018~19年頃のパパ活がピークの場合はもっと報酬額が高いこともあったのですが、今後は新型コロナウイルスの影響による経済の悪化で、相場も低くなると思っておいた方が良いです。
今回の計算では、上の相場額を基準にして考えてみましょう。
週に1回だけパパ活を行う場合に稼げる金額
週に1回だけ食事だけのパパ活を行う場合、月に4~5回となります。
お手当が3000円の場合は1万2000円から1万5000円の報酬になりますね。また、事前に顔合わせを1回行っていれば、1000円から2000円追加になります。
副業として考えた場合は、ちょっとしたお小遣い稼ぎという感じですね。
ただ、パパ活で食事に行く場合、食事代はパパ持ちですし、少しグレードの高いレストランに連れて行ってくれることも多いです。
この点も考えるなら、実際に貰える金額よりももう少し得ているものは多いです。

週に2回パパ活を行う場合に稼げる金額
週に2回パパ活を行えば、単純計算で週1回パパ活を行う場合の2倍稼げます。
つまり、月額2万4000円から3万円くらいの報酬ですね。
学生のちょっとしたお小遣い稼げであれば、労働時間の割には結構良い金額ではないでしょうか。
上に書いたように、お茶やレストランでの食事もパパ持ちであることを考えたら、実質的にはもう少し貰っている感じがするかもしれませんね。
週に3~4回パパ活を行う場合に稼げる金額
週に3~4回パパ活を行った場合を見ていきましょう。
週に3回なら月額3万6000円から4万5000円、4回なら4万8000円から6万円くらいの報酬額です。
食事1回の時間を2時間と考えた場合、週に4回なら8時間、1カ月で32時間です。
それで6万円の報酬なら一般的なアルバイトに比べるとかなり割が良いと言えます。時給にすれば、2000円近くありますからね。
ですが、パパ活の正味の時間が2時間と言っても、移動の時間であったり、準備の時間であったりを考慮するともう少し時間が取られてしまいます。
それに週に4回パパ活になると、週の半分以上をパパと会わなければいけないため、結構ストレスになってしまいます。
思ったより拘束時間が多いと感じるはずです。
実際、週に4回、食事だけでパパ活を行うのはかなり大変です。パパにしても、毎週食事だけで会ってくれる人はそこまで多くありません。
毎週4人の違うパパを会い続けるのは、維持の点でも難易度が高いです。
ですので、週に3~4回食事だけでパパ活を行うのであれば、他のやり方を探した方が良いかもしれません。

パパ活の回数を増やさずに稼げるお金を増やす方法
1回2時間の食事だけのパパ活で大きく稼ごうと思ったら、どうしてもパパ活の頻度を増やす必要があります。
そうなると、1日に数回パパと会ったり、少なくとも毎週3~4回以上はパパ活を行う必要があります。
すでに書いた通り、現実的には食事だけで毎週会うパパを何人も維持することは難しいです。
また、1回2時間とは言え、移動や準備の時間も考えるなら、あまりにも多い回数のパパ活は精神的にも疲れてしまいます。
そうならずにパパ活で稼ぐための方法としては、まず食事以外のアクティビティーを増やす方法があります。
例えば、食事前にお茶をしたり、食事後にお酒を飲むと、拘束時間も増えるのでお手当も上げやすいです。
ただし、お酒を飲みに行く場合は、パパがより親密になろうと考えることも多いので、その気がない場合は注意してください。
また、もっと率直に書いてしまえば、パパと親密になってお泊りや旅行をするようになれば、より短時間で大きく稼ぐこともできます。
この場合、ショッピングをしてパパからプレゼントを貰えることも多いです。
ですが、パパ活でパパと一定以上の関係にはなりたくないという場合は、このやり方はできません。
パパ活だけでなくギャラ飲みも利用する
もし、パパ活では食事やお酒を飲むだけの関係に留めておきたいなら、ギャラ飲みという稼ぎ方もあります。
ギャラ飲みは名前のとおり、ギャラを貰って飲み会に参加するというものです。
パパ活では基本的にパパ一人が相手なのに対し、ギャラ飲みでは複数人が相手になることが普通です。
多少の社交性は必要ですが、お酒が好きなら楽しみながら稼ぐことができます。報酬も時給換算で3000~5000円が相場なので、食事のみのパパ活と同じか多いくらいです。
何人ものパパと毎週会い続けるのはハードルが高いですが、ギャラ飲みなら時期によってはかなり案件があります。
残念ながら現時点では新型コロナウイルスの影響で自粛ムードですが、来年以降影響が落ち着いたら再び需要が伸びることは期待できます。
パパ活で会う常連パパを1人か2人維持しつつ、ギャラ飲みにも参加すれば、単純に食事だけのパパ活よりは効率的に稼げる可能性が高いです。