パパ活をするなら頻度はどれくらい?
アルバイトであればシフト制になっているところが多く、毎週どれくらい働くのかはっきりしています。
ですが、パパ活の場合、何時間相手と会うのか、週に何回行うのかは、パパ活女子の希望と相手の都合によって決まります。
そのため、いろいろなパターンがあります。
とは言え、ある程度の基準がないとどれだけパパ活をすれば良いのか、分かりにくいですよね。
今回はパパ活の頻度についてまとめました。
1回のパパ活で相手と会う時間はどのくらい?
まず、1回あたりの時間について書きます。だいたいの目安が分かっていれば、初心者の方がパパ活をするときの助けになりますので、参考にしてください。
ある程度慣れてきたら、パパの都合や希望なども考えて、自由にアレンジすればよいです。
まず、初回の顔合わせは30分~1時間が多いです。これはお互いの相性を確認するので、比較的短い時間ですね。
次に喫茶店でのお茶は1時間程度、長くても2時間くらいが普通です。また、食事も2~3時間程度となりますが、2時間が丁度良い時間です。
もちろん、話が盛り上がったりすれば、少し時間が伸びることはあります。
パパ活なので、時間制のキャバクラのように1分過ぎたら延長料金、というのはなかなかありません。
ですが、こちらが望まないのに時間を大きくオーバーしそうな場合は、しっかりと相手に伝えることが大事です。
また、ショッピングであれば30分から長くても1、2時間程度です。多くのパパはショッピングは好まないので、向こうから積極的に誘ってきた場合以外は、短めに切り上げるのが良いです。
他にも、食事の後にお酒を飲むなら夕方から夜までの時間となりますし、親密になったパパと旅行に行くなら1泊2日などの時間となります。
ただし、これらはある程度親しくなったパパとでなければないことなので、あまり初心者の方が時間のことを考える必要はないかもしれません。

1カ月でパパ活を行う回数が1~4回程度
月に1回から4回しかパパ活を行わない場合は、多くても週に1回という計算になります。
これは、学生や社会人の方が副業でパパ活を行うときに多いパターンです。
さらに大きく分けて二つのケースがあり、一つはパパ活を始めたばかりの方が、様子を見ながらパパ活を行っているケースです。
二つ目は、そこまでお金は必要ではなく、なおかつ特定の親密なパパや太パパがいるケース。おれなら、週1回以下の頻度でも、ある程度まとまった報酬を得られます。
さらに言えば、パパ活をもう辞めようと考えている場合も、週1回以下の頻度になっていることが多いです。
パパ活初心者の場合は、最初は慣れるために週1回の頻度で行うのがおすすめです。
もし良さそうなパパがいれば毎週会っても良いですし、良いパパと出会うまでは毎週新しい人と会うようにすれば、出会うチャンスも上がっていきます。
1カ月にパパ活を行う頻度は4~8回
毎週1か2回、パパ活を行うと、月で4~8回くらいの頻度になります。
副業として行うのであれば、十分な回数と言えますね。
パパといつ会うのかは、パパのスケジュールやライフスタイル次第となります。
週に1回だけなら週末というパターンが多いですが、週に2回会うのであれば、平日1回と週末1回にした方が楽です。
副業でパパ活を行う場合、やっぱり平日は学校や本業のお仕事で忙しいことが多いですよね。
その場合、週末のどちらかは休みや自分の好きなことをする時間にあてた方がリフレッシュします。
パパを探すときは、相性や相手の人格も大切ですが、無理のないスケジュールで会えるかどうかも重視した方が良いです。

1カ月にパパ活を行う頻度が8~12回
少なくとも週に2回、場合によっては3回パパ活を行う場合、かなり本格的にパパ活をやっていることになります。
一人のパパだけを相手にこれだけの頻度会っているのであれば、かなり親密な関係になることを前提にしておいた方が良いかもしれません。
パパもやはり男性なので、単純に食事をしたり、お茶を飲みながら話をするだけで、毎週数回会ってくれるというのはかなりのレアケースです。
逆に、複数人の常連パパを抱えているのであれば、週に2~3回であれば、適度に新規パパとも会えばそこまで無理はないかもしれません。
1カ月にパパ活を行う頻度が12回以上
少なくとも毎週3回以上はパパに会う計算になります。これはかなりの頻度で、副業だとスケジュール的にも、会うパパの確保的にもかなり難しいでしょう。
専業であったとしても、常連やお得のパパを何人か抱える必要はあります。
ですが、パパ活はキャバクラやお水商売と異なり、よりパーソナルな関係の要素が強いので、複数のパパがいることがパパに知られるとあまり良くはありません。
場合によっては、月額で報酬を貰ったり、一人のパパとより親密になった方が、回数を重ねるよりは楽に稼げることもあります。