パパ活で疲れたときの対処法
パパ活は年上の男性と過ごし、その分の対価としてお手当を貰います。
洗練された常識的なパパとだけ会えれば良いですが、中には非常識な男性もいます。
また、毎週のようにいろいろなパパに会っていれば、それだけでも疲れてしまいます。
太パパと出会いたいのに、初回の顔合わせだけで終わってしまい、アポと出会いを不本意に繰り返す場合も、やっぱりストレスですよね。
今回は原因別にパパ活で疲れてしまったときの対処法をいくつかご紹介します。
特定のパパが原因でストレスが溜まっているなら、思い切って切ってしまう
パパ活そのものは問題ないけど、特定のパパが原因でストレスが溜まるなら、思い切って関係を切ってしまうのも一つの手です。
もちろん、何度も会っているということは、お手当が良かったり、良いレストランに連れて行ってくれたり、何らかの点で良いことがあるのかもしれません。
ですが、言動が乱暴だったり、セクハラ発言をしたり、執拗に深い関係になることを求められると、やっぱりストレスは溜まりますよね。
付き合い続けることのデメリットの方が大きいのであれば、無理をせずに関係を断ってしまうのが良いです。
もちろん、いきなり理由も言わずに関係を切ってしまうと問題がこじれてしまうこともあります。
しっかりと準備をした上で分かれるようにしましょう。また、我慢できるのであれば、会う頻度や連絡を取る回数を減らし、自然にフェードアウトするように仕向けるのもありです。
パパ活そのものがストレスの場合はしばらく休んでみる
はっきりとした原因は分からないけど、パパ活そのもにストレスを感じている場合、しばらく休むのも悪い考えではありません。
1週間か2週間、または1カ月完全にオフにしてしまえば、ストレスはかなり解消されるはずです。
そのうえで、もう一度パパ活をやっても良いのか、それとも辞めてしまった方が良いのか、改めて冷静に考え直すことが大切です。
お金を稼ぎたいのであれば、パパ活以外にも稼ぐ方法はあります。
また、出会いを求めているのであっても、やっぱりパパ活は唯一の方法というわけではありません。
本当はストレスが溜まっているのに、パパ活しかないと思ってやり続けていると、精神的なダメージが蓄積してしまいます。
自分の目的を達成するために本当にパパ活しかないのか、他にも方法がないのか、休みながら改めて考え直してみるのも時には必要です。

パパ活の回数や頻度を見直し、新しく決めた頻度以上はしない
パパ活の回数が多すぎるのもストレスの原因になります。
特に、お茶や食事、ちょっとしたお酒の飲みだけで稼ごうと思うと、どうしても回数を重ねることが必要になってきます。
週に3~4回以上パパ活をしたり、1日に二人以上のパパと会ったり、あるいは休みの日が全てパパ活で埋まったりしてしまうと、1回あたりの時間は短くても結構ストレスは溜まってしまいます。
そんなときはパパ活の回数を思い切って減らしてしまった方が良いです。
同時に大事なことは、1カ月や1週間単位でパパ活をする頻度に上限を決めてしまうことです。
そして、一度上限を決めたら、その枠内でのみパパ活を行い、決して上限を超えないようにしましょう。
もちろん、上限を決めるときは無理のない頻度や回数にすることが大事です。せっかく上限を決めても、そもそもが無理のある回数なら逆にストレスを増やしてしまいます。
また、回数が多すぎる場合も、パパ活以外でもっとストレスの少ない方法で稼げないのか、他のやり方を考えてみましょう。

パパ活のストレスは運動やリラクゼーションでストレス解消
最後の対策はパパ活以外の回数を調整したり、休んだりする以外でストレスを解消する方法です。
ヨガであったり、マッサージであったり、温泉であったり、心身がすっきりするような活動をすることは、さまざまなストレスに有効です。
特に、思い切ってパパ活を休んだときは、何かリラックスできるような活動をやった方が良いです。
これらはパパ活を離れて自分だけや、友達などと一緒に楽しむのが一番です。
ですが、もしストレスにならない太パパや、良く会っている常連のパパがいるのであれば、こちらからオファーしてみるのも手です。
普段とは違うアクティビティーは新鮮ですし、パパに喜んでもらえる可能性もあります。また、少しいやらしい話ですが、パパの奢りで楽しめるというメリットもあります。
ただし、温泉など住んでいる場所から離れたところに行く場合は、パパが普段以上の関係を求めてくる可能性もあるので、自分のスタンスによっては避けた方が良い場合もあります。
せっかくストレスを解消したいのに、逆に精神的な負担が増えてしまいますからね。