パパ活こんなパパは疲れる!-パパ活女子を疲れさせるパパのタイプと対処法

パパ活で出会うパパと言えば、高収入で教養があり、落ち着いた大人の男性というイメージがあるかもしれません。

確かにそういうパパも少なくありませんが、残念ながら全てのパパがそういうわけではありません。

セクハラやパワハラ的な発言や行為をするパパは論外ですが、そこまでひどくなくても、一緒にいると疲れてしまう性格のパパは一定数います。

疲れてしまうパパのタイプと対処法をまとめました。

疲れてしまうパパ①―上から目線でアドバイスをしてくる

まず、疲れてしまうパパの一つとして、とにかく上から目線でアドバイスをしてくるパパが挙げられます。

確かに、一般的にはパパとなる男性の方が年齢が上ですし、その分いろいろな社会的経験を重ねているのは事実です。

また、パパ活女子の方から、就職活動や仕事、キャリアの積み方など、アドバイスを聞きたいということもあるでしょう。

ですが、頼みもしないのに上から目線で一方的にアドバイスをしてくるパパは疲れますよね。

まだパパが専門とする仕事の分野だったり、長年楽しんでいる趣味の分野なら良いですが、相手の方もそこまで経験や知識があるわけではない分野について、物知り顔でアドバイスをしてくるのは物凄く疲れます。

こういうパパは往々にして自分に自信のあるタイプが多いです。

疲れてしまうパパ②―自信過剰で万能感がすごい

上から目線でアドバイスをしてくるパパと共通している部分も多いのですが、自分に過剰な自信があるパパというのも疲れます。

こういうパパの話はほとんどが自慢話になりがちです。

現在進行形の仕事や趣味の話であればまだ良いですが、学歴の話や過去の栄光の話はちょっとしんどいですよね。

また、上からアドバイスタイプのパパと同じですが、パパ自身がそんなに詳しくないように見える分野について、自信満々に語られるのは嫌ですよね。

パパ活女子の方でも冷めてしまいます。

疲れてしまうパパ③―説教をしてくる

そして、上からアドバイスや自信過剰よりもたちが悪いのが、お説教タイプのパパ。

若い世代ほど少なくなっていますが、中高年の男性の中には、自分より年齢や立場が若い人に対して、なぜか大した理由もなく説教をしたがるタイプの人がいます。

特にたまらないのが、「パパ活なんてして…」というように、自分でも遊んでおきながら、パパ活女子がパパ活をすることに対して説教をしてくるタイプ。

パパ活で若い女性と遊んでいる自分のことを棚に上げて説教をしてくるなんてもう最悪ですよね。

説教をしたがる男性の心理にはいろいろな理由があるようですが、自分に自信がないから逆に説教をすることで無意識に優位に立とうとすることがパターンが多いようです。

それならまだ、上から目線のアドバイスや自慢話の方が楽かもしれません。

パパ活女子が疲労するかどうかはパパへの好意がどれだけあるか次第?

それでは、上から目線のアドバイスや自慢話、お説教に対して、どう反応したら良いのでしょうか?

一つ言えるのは、まず第一には、自分の自然な反応に従うのが良いです。

実は、上から目線のアドバイスや自慢話に対しては、パパをどれだけ好意的に見ているかで女性の側の反応も異なります。

男性のことを尊敬していたり、好意を持っているのであれば、多少の自慢話などは気になりませんし、むしろ格好良いと思うことさえあります。

逆に、パパが尊敬できる相手でなかったり、人間的な魅力を感じられていなければ、上から目線のアドバイスや自慢話を聞かされるとうんざりするのが自然な反応です。

お説教に関しても、度が過ぎない程度であれば、パパに好意を持っていれば気にならないでしょう。

逆に相手のことがそれほど好きでなければ、お説教をされていると感じたらうんざりしてしまいますよね。

本当に嫌なら会うのを辞めてしまいましょう。そうでなければ、上手く話を合わせて常連パパに

上から目線のアドバイスやお説教が本当にストレスに感じるのであれば、そのパパとは会うのは辞めてしまうのが一番です。

感情的なストレスは長期間ため込んでしまうと本当に心身に良くない影響があります。

嫌なパパとはせいぜいお茶や食事の関係ですよね。また、会うのも週に1度からそれ以下のことが多いと思います。

それなら、いっそのことそのパパとは関係を断ってしまった方が良いです。

精神的に疲れるパパとは別れ、次のパパを探したほうがまだ良いです。少なくとも嫌なパパではない可能性は高いですし、運がよければ良いパパと会えるチャンスもあります。

逆に、相手の話が自慢話や説教的な話であって、ほとんど気にならないのであればチャンス。

こういう男性は自分で気が付いていなかったり、薄々気が付いていても、どうしても話すのを辞められないということが多いです。

一通り喋り切ったと思うと一度は満足してくれるので、上手に聞くことができれば、定期的に会える常連パパとなります。

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