パパ活の上手や辞め方・危ない辞め方
何らかの理由でパパ活を卒業したり、特定のパパとだけ関係を終わらせたりと、パパ活を辞めるタイミングはいくつかあります。
そして、パパ活を辞める場合には上手に辞めることが大切です。
適当な辞め方をしてしまうと、相手のパパを怒らせてしまったり、最悪の場合にはストーカー化してしまうリスクがあります。
基本的には避けた方が良い、危ない辞め方①―いきなり連絡を絶つ
どんな辞め方が良いかはパパとの関係や相手の性格によって異なりますが、これだけは避けた方が良い危険な辞め方というものもあります。
いちばんリスクが高いのがいきなり連絡を絶ってしまうこと。
特に、普通に何度も会う関係の場合は、いきなり連絡を絶ってしまうと相手は理由を知りたくて仕方なくなってしまいます。
そうなると、一部の男性の中には、あの手この手の手段を使って連絡しようとしてきたりする人もいます。
パパ活を辞めたのにしつこく連絡されるのは嫌と思うのは当然です。
ですが、逆に立場になって考えてみてください。ずっと良い関係を続けていた太パパが、何の理由も言ってくれずに急に連絡を絶ったら、悲しくなるはずです。
性格によっては、自分が何か悪いことをしたのではないかと思うかもしれません。
特に一部の男性は、女性がいきなりいなくなると執着心を抱いてしまう人もいます。
ですので、特にある程度長く関係を続けてきた相手に対しては、何の連絡も告げずに連絡を絶つのはやめましょう。
パパ活は卒業することにしたと言えば、ほとんどのパパは納得して分かってくれます。
あまり早めに言ってしまうと、パパ活をやめた後も関係を続けようとアプローチされる可能性が出てくるので、1カ月から数週間前が丁度良いです。
※ パパ活アプリしか使っていない場合はプロフィール欄にメッセージを書くのも有効
また、パパ活アプリを使っている場合は、プロフィール欄に「~月一杯で卒業します」と事前に予告しておくと良いです。
そうすれば、そこまで深くないけど何度か会っていたようなパパにやめることをアピールできます。
逆に、長期的な関係のあるパパがいなくて、パパ活アプリしか使っていない場合は、特に何らかの予告をせずに辞めてしまうのもありです。
パパとの連絡にパパ活アプリしか使っていないのであれば、変に自分の個人情報を教えたりしていなければ、アプリの利用を辞めてしまえば解決します。
パパの方もそれほど深い関係でなければ、「ああ、あの娘辞めたんだな」と思ってくれます。

基本的には避けた方が良い、危ない辞め方②―意思表示をはっきりとせずにパパに付け入る隙を与えてしまう
相手のパパとの関係が良好だったり、控え目な性格の場合は、なかなかパパ活を辞めたいと言い出せないことがあるかもしれません。
また、はっきりと言いにくいからと、相手に察してもらおうと思って曖昧な言い方で関係を終わらそうとする方もいます。
本当に人が良いパパなら、こちらの意図を察して相手の方から「もう会うのはやめる?」と言ってくれることもあります。
ですが、執着心のあるパパだったり、特別に気に入られている場合、曖昧な言い方だと、わざと関係を維持しようとしくる場合もあります。
いきなり理由も言わずに連絡を絶ったり、相手のプライドを傷つけるような発言や態度で関係を終わらせるのはダメですが、意思表示をせずに曖昧な態度でいるのもよくありません。
相手の性格にもよりますが、辞めたい場合は期限を決めて、辞める意思をしっかりと伝えましょう。
本当はもう会いたくないのにダラダラと会い続けるのは、精神的にも良くありませんし、相手のパパに主導権を渡してしまうことになります。

基本的には避けた方が良い、危ない辞め方③―関係を終えるための条件をのむ
パパ活の関係は個人の自由意思に基づく関係です。
ですので、どちらか一方、または両方が関係を終えることを望んだ場合、関係は終わるべきです。
ですが、狡猾なパパなの中には、関係を終わらせるための「条件」を出してくる酷いパパもいます。
本来、個人間の関係を終わらせるのにどちらかが一方的に条件を出すことはできません。
それなのに何らかの条件を出してくるのは、それだけで相手の人格がひどいことが分かりますよね。
条件にしても、今まで支払ったお手当を返せとか、体の関係を求めてきたりとか、決してのめるような条件ではありません。
場合によっては恐喝と見なされて犯罪に当たるような条件もあります。
また、到底のめない条件を出しておいて、それを口実に関係を続けようとするパパもいます。
いずれにせよ、関係を終えるのに条件を出されたら、相手を不快にさせたり、怒らせないように表現に気を付ける必要はありますが、毅然と断ることが大切です。