緊急事態宣言でパパ活はどうなる?しばらくは冬の時代?
新型コロナウイルスの感染拡大にともなって出された緊急事態宣言。当初は東京など7都府県だけが対象でしたが、4月16日から全国が対象となりました。
これに伴ってクラブやラウンジ、バーなどのお酒を飲むお店はもちろん、多くのお店が営業自粛となっています。
営業ができず収入が大きく減っている方も少なくありませんが、パパ活ももちろん大きな影響を受けています。
経済状況の悪化でパパの財布のヒモも固くなる
世界では不要不急の外出禁止や、生活に必要な物を販売するお店以外の営業を禁止した都市封鎖が行われています。
日本も法的な強制力こそないですが、実質的に海外に近い状態になってきました。
これによって経済状況の悪化は確実視されています。また、すでに倒産した会社や、仕事を失ってしまった方もいます。
パパ活のパパたちの多くは高収入で、経済的に余裕がある方が多いです。
ですが、不況に突入すると、パパたちの財布のヒモは当然固くなってしまいます。
すでに経済状況の悪化の兆候が明らかに出始めている現在、多くの方が無駄遣いを控えるようになっています。
当然、パパ活も影響を受けてしまいます。
それでも、通常の景気悪化であればパパ活を続けることはできますが、ウイルス感染が原因の今回は、パパ活の活動自体が難しくなっています。

パパ活で新型コロナウイルスに感染してしまうリスク
新型コロナウイルスの大変なところは、一度感染してしまうと感染経路を把握するために、行った場所や会った人について話すことを求められることです。
日本では強制力はありませんが、海外では虚偽の発言をしたら罰則がある国もあります。ウソをつくことで、他の人を感染リスクに晒すというのがその理由です。
また、正直に話した場合でも、感染者がまだ少ない地方の場合、行動経路などを公表されてしまうこともあります。
さすがに個人の名前などは公表されませんが、行った場所や居住地などを公表されると、分かる人が見たら特定は難しくありません。地方ほどその傾向が強いです。
そのため、パパ活をして新型コロナウイルスに感染すると、社会的な評判に大きく関わる事態になる可能性があります。
家族や友人に内緒でパパに会っていた場合、パパ活をしているのが周りに知られてしまうことになります。
当然、これは女性に限った話ではなく、パパも同じです。
独身のパパであれば、有名人でもない限り、パパ活をしていたとしても名声に関わることはありません。
ですが、既婚者であったり、本命の恋人がいるパパであれば、万が一パパ活をしていてコロナウイルスに感染してしまえば、大変なことになります。
それに独身のパパであっても、緊急事態宣言が出されているのにパパ活をしていたことが露見すれば、批判は免れないですよね。
会社経営者などの責任のある方であればなおさらです。
そのため、現時点ではパパ活を控える男性は増えているようです。
パパ活アプリでパパを探そうとしても、なかなか見つからないという声が増えています。特に、良識のあるパパは今の時期は控えているので、良い太パパを見つけるのは難しいでしょう。
逆に、緊急事態宣言が出ているのにパパ活で女の子を探している男性は、良くないパパである可能性もあります。
それはパパ活女子にとっても同じです。
今パパ活をして、下手に新型コロナウイルスに感染してしまったら、社会的に批判されることになります。
何よりも、発症して症状が悪化したら自分が苦しむことになりますし、友人や家族の命を危険に晒してしまうことにもなります。
少なくとも緊急事態宣言が出ている間は、パパ活は控えるようにしましょう。

パパ活はできなくても自粛期間中にもできること
自粛期間中で外出する機会が制限されても、できることはあります。
例えば、直接パパと会わずに、オンラインやLINEだけのやり取りに留めておくことは良いです。
緊急事態宣言が終わったり、感染の広がりが落ち着いたときに会う約束をして、メールのやり取りをすれば、事態が落ち着いた後にすぐにパパ活を再開できます。
また、ゆっくりとメールのやり取りに付き合ってくれるパパは、良いパパである可能性が高いです。
もし、関係を長く続けている、独身の信頼できるパパがいるのであれば、自宅で直接会う事もできるかもしれません。
ただし、お互いに感染リスクはしっかりと理解しておく必要はあります。
他にも、自宅で運動をしてスタイルを維持したり、習い事をしている場合はいつもより時間を費やすのもよいでしょう。
他の記事でも書きましたが、一般的に関係を長く続けてくれる太パパは、女の子の夢をかなえたいとか、応援したいと思っている男性が多いです。
そんな太パパに応援したいと思ってもらうには、何かに打ち込んで頑張っている女性であることが大事です。
残念ですが、しばらくは我慢のとき。
自宅でゆっくりと体を休めながら、次に備えるのがいちばんです。