パパ活での遊び人パパとの付き合い方
パパ活で出会うパパにはいろいなタイプの男性がいますが、おそらく最も多く出会うのが遊び人タイプのパパ。
このタイプのパパは、仕事もプライベートもエネルギッシュにスピード感を持って挑戦することが多い一方、女性関係も派手なことが多いです。
パパ活で遊び人タイプのパパと上手く付き合う基本的な考え方を紹介します。
遊び人タイプのパパと会うときの注意
遊び人パパの全員とは言いませんが、最も多いのは複数の女性と同時進行で連絡を取ったり、会っていることです。
女性の側からすれば嫌な話ですが、一般的にナンパやパパ活などで女性と遊ぼうと思っている男性は、会う女性の人数を増やすという戦略を使います。
そのため、パパ活でも多くの女性にアプローチし、連絡が取れて会えることになった女性から次から次へと会うというパパは多いです。
そして、多くのパパが最終的なゴールと考えているのは、パパ活女子と体の関係になること。
一度体の関係になったらもう会わなくなるパパもいれば、気に入った相手とは関係を維持するパパもいますが、このことは頭に入れておいてください。

遊び人パパに対してどんな戦略で臨むと良いのか
遊び人パパの基本的な特徴や目的を理解した上で、それではパパ活女子はどんな風に接すればよいのでしょうか?
一つは、パパ活ではお茶や食事しかしないというパパ活女子にオススメの方法ですが、最初の顔合わせや食事で稼ぐという方法です。
いくら遊び人パパとはいえ、最初に会ったときから体の関係になれるとは思っていません。
もし最初から体の関係になれるのであれば、それはパパ活でも活動している「業者」の女性であることが多いです。
不思議なのですが、ナンパやパパ活で遊ぶ男性の多くはプロの女性よりも、素人の女性を好む傾向にあります。そのため、最初から夜のオファーをしてくる女性は好まれないのですね。
そのため、遊び人パパは最初に会うときはお茶や食事だけでOKし、次に繋げようと考えていることが多いです。パパ活女子の雰囲気や性格、希望をそれなりに把握し、次に行けるかどうか判断しているんですね。
これは逆に言えば、顔合わせや食事だけでも最初は会えるということです。
ですので、パパ活ではお茶や食事しかしないというパパ活女子にとっては、恰好の単発案件と言えます。
相手が食事以上の内容を求めてきたり、オファーしてきたときは、「パパとは食事までしかしないことにしているんです」と言えば相手の方から諦めてくれることは多いです。
というのも、遊び人パパは数打つ戦略で動ているので、チャンスがないなと思ったパパ活女子はすぐに諦めて次に行ってくれるからです。
もし、しつこく食い下がられた場合の断り方は、「パパ活でのパパへの断り方テクニック―実際に会ったとき」を参考にしてください。
遊び人パパは付き合う相手としては当然オススメできません
パパ活女子の中には、相性の良い相手であればパパと真剣に付き合う女性もいます。
実際、パパの中にもパパ活女子と付き合って良いと考えている男性もいますし、数こそ少ないですが20代や30代の若いパパも一定数はいます。
ですが、相手が遊び人パパであれば、当然真剣に付き合う相手としてはオススメできません。
遊び人パパは基本的に切り替えが早いので、もう合わないと思ったらあっさり別れてしまうこともありますし、そもそも付き合うことになったとしても、こっそりパパ活や他の女性との付き合いを続けていることもあります。
パパ活女子が本気になれば本気になるほど傷つくことになるので、遊び人パパと付き合うことは基本的に辞めた方が良いです。

人脈構築のためにパパ活をしている場合、遊び人パパが良いか悪いかはケースバイケース
パパ活女子の中には、自分が興味を持っている業界とつながりを持つためパパ活をする女性もいます。
また、一部の業界では、業界に関わるようになってから自然とパパ的な存在に会うこともあります。
その場合、遊び人パパと関係を深めたり、維持するのが良いかどうかはケースバイケースです。
せっかく業界への足掛かりができても、パパと1回会っただけでもう会わなくなってしまっては意味がありません。
逆に、中途半場に1回だけ会って関係が深まらなかったことで、不利になってしまうリスクもあります。
食事やお酒だけでパパと付き合える自信があるのであれば、上手にパパとの関係を維持し、深めていくと良いでしょう。
ただし、すでに書いた通り、多くの遊び人パパは体の関係になることを狙っています。
ですので、お手当を貰って食事やお酒だけの関係を続けていると、早かれ遅かれオファーが来る可能性があります。
その時、断ってしまうとそのまま関係が終わってしまうこともあります。本来なら道徳的に許されることではありませんが、現実的にはせっかく築いた人脈を失ってしまう可能性もあるのです。
そのため、人脈の構築が最優先なのであれば、パパ活として報酬を貰いながら伺うのではなく、普通の付き合いとしてパパとの関係を維持するのも良い方法です。
お手当を貰っていなければパパもそれ以上は誘いにくいですし、いざ誘われたときも断りやすいです。