パパ活で起こりえる最悪のケース―これだけは気を付けましょう!

パパ活と言うと、ハイクラスな年上の男性と高級なカフェやレストラン、バーで食事をして、数万円のお手当をもらうというイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。

確かに、そのようなパパ活も少なくはないのですが、決して良いことばかりではありません。

ときにはパパ活なんてやらなければ良かったというひどいパパに遭遇してしまうこともあります。

事前にパパ活で起こりえる最悪のケースについて知っておきましょう。

パパにお金を払ってもらえない

パパ活でいちばん多いトラブルは、お金に関わる問題です。

パパ活で出会う男性と言えば、高収入のパパばかりだと思うかもしれませんが、平均的な収入のパパも少なくないですし、中にはお金に余裕がないのにパパ活をしている男性もいます。

また、高収入であっても、お金にケチな男性もいます。

パパ活で受け取るお金は基本的に贈与になります。そのため、お給料などとは異なり、約束していたのに払ってもらえなくても、訴えるのは難しいです。

そもそも、パパ活をしていることを周りに秘密にしておきたいなら、訴えるのは難しいでしょう。

また、明確に金額を約束していなければ、相手が何かと理由をつけて払ってくれないことだってあり得ます。

対策としては、事前にしっかりと金額を取り決めておくことです。また、数は少ないですが、月払いの約束をしていて途中で相手が払ってくれなくなった場合は、その時点で関係を終わらせるようにしましょう。

パパにお金を返せと後で言われる

常連のパパとの関係で多いお金のトラブルは、後でお金を返せと言われるパターンです。

ほとんどの場合、パパに問題があって関係を終わらせたいとパパ活女子が言ったときや、体の関係を迫られて断ったときに起こります。

パパ活女子に落ち度がないのであれば、お金を返す理由はありません。

パパ活のお手当は基本的にデートの対価として受け取っているので、すでに終わった分に関しては後で請求されるのはおかしいですよね。

注意したいのは、その場をおさめるために「返す」と言ってしまわないこと。返すつもりがないのに、一言でもそういってしまうと、相手に付け入る隙を与えてしまうことになります。

また、一部だけ返すというのも、相手の要求がエスカレートしやすくなるのでオススメではありません。

ただし、バッグなどのものの場合は、パパが嫌になったときはもう使いたくないかもしれません。その場合は、返して関係を終わらせるのもありです。

パパ活の食事代などを押し付けられる

パパ活でお金を払ってもらえないのは嫌な気分になりますが、失うのはその相手と会っていた時間だけです。また、食事代やお茶代は向こう持ちなら、少なくとも全く何も得られないというわけではありません。

ですが、悪い男性の中には、食事が終わりそうになると「トイレに行く」と言って席を立ち、そのまま消えてしまう男もいます。

そうなると食事代は相手の分も含めて、パパ活女子が払わなければいけなくなります。

もちろん、お店に対してパパ活をしていてパパに騙されたなんて言い訳は通用しません。

どうせパパが払うからと思って財布を持っていなかったり、少額のお金しか持っていなければ最悪ですよね。

このような被害を防ぐコツとしては、相手の様子を観察することです。

詐欺まがいの行為など何らかの悪事を働く男性は、少なからず動揺しています。そのため、一緒にいるときに落ち着かない様子を見せます。

また、特に高級レストランでは、相手もその場に慣れていないことが多く、より動揺が大きくなっています。

そして、食事の終わり際に相手が全ての荷物を持って席を外したら、相手がちゃんと戻ってくるかトイレのある方向や出入り口を観察するようにしましょう。

食事代を押し付ける男性は、もちろん初めて会う相手が多いですが、中には複数回あってから最後にやってくる男もいます。

パパに車で遠くや駅から離れた場所に置き去りにされる

もうひとつ最悪なのは車デートで起こりえるパターン。車で遠出したときに、遠く離れた場所や駅から離れたところに置き去りにされるという事例があります。

ひどい場合には山道の途中で置き去りにされたということも。

このやり方はパパ活が流行るずっと前からありました。ほとんどの場合、男性が車を運転するので、ある意味で男性の方が主導権を握っていることになります。

もちろん、何の理由もなしにこんなひどいことをする男はほとんどいません。

何らかのトラブルが原因になって、相手が起こって置き去りにするというケースがほとんどです。

ですが、起こった理由というのも、体の関係を拒んだからとか、理不尽なものもあります。

いずれにせよ、相手の車に乗って遠くに出かけるというのは、相手が信頼できなければやめておくべきです。

以上、パパ活で相手にやられたら最悪な4つのケースについて紹介しました。もちろん、金銭的なトラブルは比較的起こりえるものの、食事代を押し付けられたり、車で置いてきぼりにされるなんてことは早々あるものではありません。

ですが、そういうことが起こりえるということは、頭の片隅に置いておいた方がよいです。完全に油断している状態だと、みすみす引っ掛かってしまうということもあるからです。

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